社会福祉法人 童愛福祉会 わらべ保育園
11月の園だより
秋の空 とんぼ舞い 心躍る


心地よい風が吹き抜け、穏やかな雲の流れ、茜色に広がる夕焼けが美しい季節を迎えました。「運動会やったから、上手になったよ」(2歳・屋上にて)まるた渡りに安定感を増したり、三輪車こぎがスピードアップし、なんとカーブに挑戦したりと得意気な表情です。2歳児を真似てターザンロープや三輪車に挑戦する1歳児の姿もあり、分園の屋上はミニミニ運動会が続いています。
 さて、あいにくの天気で中止となったてだこ祭りでのエイサーを、急きょ10月の誕生会でぞう組(4歳児)が演舞披露することとなり「ドキドキする」高まる胸をおさえ、保育参観の保護者方々の応援も力となり、かけ声ポーズも見事に決まり、沢山の拍手に満面の笑みです。その後も「けん玉」「コマ回し」と特技披露で自己発揮し「先生は、ピアノ弾かないで大丈夫!」鍵盤ハーモニカを年長児がリードし、誕生児による大合奏に拍手喝采でした。挑戦できる舞台があり、応援してくれるお友達、先生、親と、目には見えない絆で結ばれ一体感が生まれる誕生会。又特別メニューの誕生会ランチタイム「誕生ケーキ楽しみ、10月だからハローウィンケーキがいい」「運動会ケーキがいいよ」「園長先生も想像してみたんだけど・・」「そうぞうって何?」「わかった!頭の中で考えるってことでしょう」子ども自身の体験と言葉が結びつく瞬間「わかった!」瞳を輝かせる子ども達です。さて、話題の誕生ケーキですがなんと「ハローウィン・運動会ケーキ」でした。子ども達の驚きの歓声、調理師さんと子ども達って以心伝心で繋がっているのかな?と不思議なんです。「食」は、心の栄養そのものです。
 わらべ畑、じゃがいもの種植え(4・5歳児)の季節です。「この大きな芽を上にするんだよね」「しっかり土をかぶせないと(じゃがいもが)青くなるよ」なるほど昨年の経験が生きています。「お母さんお父さんがたくさん掘るから、たくさん植えないと・・・」「ポテトサラダを作るの、大好きだから!」しっかり2月の「親子じゃがいも堀り」を楽しみにしている様子です。4歳児は初めての経験、土の上を歩くアンバランスさも楽しい様子「たくさん取れるように、わらべ畑に歌を歌おう」なんと愛らしい提案「トンボのめがね♪」を畑に向かって大合唱でした。その瞬間、畑の上をトンボが優雅に舞い情緒豊かな時間が流れます。最後は、沖縄の子ども達ですね。「じゃがいもが大きくなりますように」わらべ畑にウートートー…。
『人間にとって、落ち着く、癒される、幸せにつながる等の感情を豊かに持ち、人間的な感性を豊かに育てること、自然との共存、癒し、温かい、優しい、落ち着く等の価値志向をしっかり持った人間を育てねばいけない。』【汐見稔幸 白梅学園大学学長】この季節ならではの活動を楽しみ、しっとりゆったり情緒あふれるこの「秋」を満喫していきたいと思います。    





                           
園長 當間美千代
わらべ保育園における自己評価
わらべ保育園では本園の保育・教育全般を総合的に評価し、次年度の計画に活かせるよう調査いたしました。

平成30年度わらべ保育園 自己評価