社会福祉法人 童愛福祉会 わらべ保育園
9月の園だより
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コロナ禍 つながり 支え合う


沢岻公園の防風林フクギの木の実がオレンジ色に熟する9月を迎えました。台風8号の影響もあってか、時折心地よい風が吹き抜けます。換気が日常になった最中、保育室内に安らぎの風が巡り、優しい風鈴の音色にしばしの安堵…。
 短かった夏休みに加え、県独自の緊急事態宣言による緊迫感が広がり、市内保育施設の感染(3カ園)休園の報道に、大きな衝撃を受け身近に迫りくる危機感を実感しながらも、「今できることを、慌てることなく冷静に」日々の整理整頓、清掃、消毒、定期的な換気、手洗いの徹底、三密を防ぐ保育の工夫と、職員と確認しながら進めているところてです。そして感染予防には、自己の免疫力を高める食材で沖縄のモズクも、紹介されていましたが、早寝早起き、栄養ある食卓、運動と大人も子どもも、体の調子を整えて「正しく恐れ」コロナ禍を乗り越えていきましょう。
 本園玄関エントランスにて、子ども達が色塗りした「マンダラぬりえ」が飾られています。
「きれいね~」「あんな風に飾りたい」と興味関心が深まり癒しの空間が広がっています。
東洋の文化を背景にもつ「マンダラぬりえ」は、集中力と感性が求められ、色や形のリズム感、模様の秩序感や連続性、バランス感といった感性を遊びながら培っていきます。研ぎ澄まされていく子ども達の感性に驚かされます。「心を整えるマンダラぬりえ」とも言われていて、コロナ禍の中、日常が変わり、楽しみにしていた行事が取り止めや延期となり、少なからず子ども達の心に不安感やイライラ感が芽生えはしないかと一人一人に、心をかけているところです。その心配を払いのけるかのように、園庭からは子ども達の元気な笑い声や歓声が広がっています。「ソーシャルディスタンス」「社会的距離」が提言される中、乳幼児期は、身体的触れ合いを通して、人のぬくもりを感じ、愛着形成を育み、人への信頼感、触れ合った、通じ合った時に感じる心地よさ(オキシトシンホルモンやドーパミンなどの神経伝達物質分泌の上昇)とその時響き合った声や表情がしっかりと結びつき、人とつながって生きていく社会性や自己肯定感という人間形成の基礎が培われる大事な乳幼児期時期です。そのことを肝に銘じながら、感染防止対策と保育のありようの両輪を知恵と工夫をもって頑張っていきたいと思います。
 沖縄県を代表する感染症の権威・高山先生の県民に向けてのメッセージ「緊張感を保つこと」「支え合うこと」この二つの言葉を掲げていました。心に留めていきたいと思います。
 もうすぐ、旧盆です。緊急事態宣言の最中自粛のお盆となり、台風の影響も懸念されます。
くれぐれも、お気をつけて下さい。
 ※お盆ウークイ(2日・お弁当)、家庭保育が可能な方は、ご協力下さい。
                           
園長 當間美千代
わらべ保育園における自己評価
わらべ保育園では本園の保育・教育全般を総合的に評価し、次年度の計画に活かせるよう調査いたしました。

平成30年度わらべ保育園 自己評価