社会福祉法人 童愛福祉会 わらべ保育園
8月の園だより
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 夏の空 きらきら光る 宝石箱 全国的な猛暑が続く中、台風接近で久しぶりの雨風に少し暑さが和らいだ感もあります。温水となった海をかき混ぜ海水温度を下げさんごにも優しいとか。
さて、8月を迎えましたが、コロナの勢いが止まりません。県内の連日5,000人を超える感染者数に、これは現実なのだろうか?と言葉を失います。同時に園内の感染者の数も増えてきました。家庭内感染から園内に持ち込まれたケースがほとんどです。家族内に風邪症状や家族に発熱があった場合「念の為にお休みします」と待機して頂くと、園内での接触者、感染には至らなかったケースもあります。職員には、本人の体調不良や家族内で発熱等があった場合は、出勤を控えてもらっています。又毎日の体温チェック、月に1回の全職員PCR検査を実施しています。園内の殺菌消毒業務や、園児の日々の体温チェックと感染対策を重ねていますが、感染者は止まらず厳しい現状です。社会経済も回していかないといけない、子ども達の安全を守りたい、その狭間で先が見えず不安にかられます。
てきることをできる限り、保護者の皆さんと共に感染対策を行っていきたいと思います。これからもご理解とご協力をお願い致します。
夏ならではの活動といえば、子ども達を魅了してやまない「水」が大活躍です。「もぐれるようになりたい!」「毎日スイミングだったらいいのに!」5歳児のつぶやきです。想像を超える大きなプール、水に挑む解放感、自分の体が水中で浮く感覚、水中の世界は別世界なのでしょう。
一方0歳児クラスでは、誰にも邪魔をされない一人専用タライにて初めての水あそび保育者の膝に抱かれ恐る恐る水に触れていきます。徐々にタライの中に体を忍ばせ、手のひらの動きとピシャピシャといった水の音、思わず顔にしぶきがかかり驚きと不安げな表情も保育者の「楽しいね」の笑顔に安心して、再び水にひきつけられていきます。このように各年齢にあった水あそびを通して、水の性質(浮く・流れる・光との変化・水量の違い・色の変化等)を体感し科学する力、お友達と楽しさを共有し興味関心へと繋がっていきます。「水」と友達となること、そこには保育者との「安心感」や「信頼感」に支えられていることは言うまでもありません。水着の準備が必要なクラスもあります。活動によって身にまとう「服」が変化するのも学びのひとつです。子ども達にとっては、「水着」に着替える事も、最初は悪戦苦闘ですが、その先にある楽しさを理解すると意欲が湧き生活力もぐーんと育っていきます。ひと夏の経験を大切に共に支えていきましょう。(早寝・早起き・朝ごはん)
 年長児は、夏の一泊保育が取り止めとなり、ヤンバルでの川あそびの計画に変わりました。「あと何日寝たら?」日めくりカレンダーを作成(数への興味・概念)したり、虫かご制作で三つ編みに挑戦したりと「やんばるの森へ行くんだ!」目的に向かい、楽しみながらも根気強く取り組んでいます。コロナ禍の現状を受け止め『みんながそろった方が楽しいよ』と折り合いをつけて前を向く姿に関心させられます。計画通りにいかない時もある、最善の方法を考え『共に・一緒に』思いを寄せる子ども達の育ちこそが大切かもしれない…。
 今年度も、地域夏祭りが中止となりました。さあここからです。子ども達と先生達と『共に』どんな楽しいこと,面白いことが展開されていくのでしょう。                   
                       園長 當間 美千代
わらべ保育園における自己評価
わらべ保育園における自己評価
わらべ保育園では本園の保育・教育全般を総合的に評価し、次年度の計画に活かせるよう調査いたしました。

令和2年度わらべ保育園 自己評価